【大学生】新卒採用を行うのに企業はお金かかりすぎ、求人サイトは大儲け？【就職氷河期】※カテゴリ修正

《リンク：求人サイトの例》 リクナビ2012ご掲載料金と企画ご紹介 http://www.jin-so.co.jp/media/rikunavi/price.html 2012年卒 新卒採用サイト【マイナビ2012】 Mainavi for 2012 http://www.gsc-japan.com/service/mainavi2012.html こんなに企業は求人サイトに経費を支払い、学生を自分の会社の本社や支店や呼びますが、 最初はその学生の数の多さからなのか、交通費を支給することはなく遠方から来る学生は交通費の負担がかかっています。 特に情報源はありませんが、バブルの時代は学生に対して企業が交通費を支給することも多かったそうです。 当時はインターネットがまだあまり普及しておらず、 リクルートや毎日コミュニケーションズといった求人情報サイトはさほど強くなかったと聞きます。 やはり求人情報サイトに経費を裂かれてしまっている結果、 「企業に学生は一挙に押し寄せてくるようになったものの、企業は採用コストが増え、学生は交通費の負担が大きくなった」 といった状況が出来上がったんでしょうか。 《リンク： 大学生の就活費 最大10万円の地域差 公明新聞：2011年1月6日付》 http://www.komei.or.jp/news/detail/20110106_4169 ※私は公明党支持者でも創価学会の信仰者でもありません。 一方で、理系の専門学部を募集をかける会社は求人サイトを用いず、 採用活動を行っているところもあるようですね。この場合は土木・建築学を学んだ学生でしょうね。 《リンク： 求人サイトを利用する予定だった？企業の新卒採用情報のページ》 青木あすなろ建設株式会社 http://www.aaconst.co.jp/recruit/newone03.html 果たして、求人情報サイトは現代の就職事情についてコメントを出していることもありますが、 自分たちが企業からお金を巻き上げて、学生を煽って、自分たちはお金をもらって 今の状況に加担していることに関してどう思っているんでしょうね。