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親会社の富士通に吸収される事になったので、今までの子会社という枕詞がなくなり、まさかの一流企業社員になります。 企業が大きくなればお付き合いする会社の数も多くなり視野が広がります。 小さな会社からの転職でしたが、基本的に大企業相手の仕事ばかりですし、殆ど基幹系や業務系でしたので、日本の有名企業がどう動いているのか、中身を肌で感じたいという転職の狙いは当たりました。
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人の繋がりは良い。怒鳴り声などは聞こえてこないため、昭和ならではの企業ではない。パワハラやセクハラに対してかなり注意しているため、若い人にとって働きやすい環境である。人によっては気難しい人もいるかもしれないが、質疑などを嫌がる人などはあまりいない
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図体がデカくなると逆に中身は細かくみじん切りの様に微細な部門分けが行われます。 小さな会社の様な全社一丸とか無理です。 当然優秀な方は社内に沢山いるはずなのですが、知識を掘り当てるには強力なコミュニケーション能力を必要とします。 自分の様な中途採用だと恥も外聞も無いので、人から人を辿って平気で知らない部署の人にも突撃したりしますが、優秀な大学出てきた様な人でもアクションが苦手な人は結構部門に閉じこもっている感じはあります。 社内の知識が全社にうまく共有されてない残念な感じは大き目な会社が抱えるジレンマかもしれません。
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給料は年に一度6-8千円程度上がる。コンピテンシーが一つ上がると年で2マン程度上がる。賞与もそれなりの額をもらえるため、残業代も含めればそれなりの金額の年収になる。在宅手当や諸々の手当がある。
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仕事の関係上、客先常駐などで本社から離れると働く環境が変わってしまうため、場所によってはイマイチ。希望を出せば本社にも戻れるが、所属部隊によっては本社に戻れない。戻るためには部署を変える必要がある
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いろんな制度を親会社に合わせようとしており、過渡期であるとは思うが乖離も多く、そのレベルになるには相当な時間とお金が必要ではないか。元々、取り扱っているビジネス規模が大きく違うので、目標設定や評価の視点がマッチしてこない。もう少しソフトランディングでやらないと多くの社員の理解がおいつかないのでは。
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当時は副業は許されていませんでした。正直、それほど給与も高いない層も多く(特に中堅以降)、給与を上げることが難しいなら、副業ができる環境作りなどの整備に取り組んでもよかったと思うが、そのような動きは全く見えなかった。
正社員ではなく、無期雇用です。 昇給 地域手当 住宅手当は、ありません。 また、社員…続きを見る
仕事については、いろいろな仕事があります。コンサルティングの仕事から、技術調査、システムの設…続きを見る
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これはさすがにIT系のグループなので、世間でもリードしていく取り組みをし...
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コロナ禍もあり、テレワークが可能であった。作業場所については比較的融通が...
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