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元人事です。 ご質問者様の挙げられた４社ともに取り引きがあります。 個人的には、正社員登用であればAmazon一択です。 しかしながら、Amazonで出世するためには語学力が必須となります。 もちろん、語学力が弱くても、一定のポジションにまでは上がれます。 日建、夢テク、大東パートナーズはおすすめしません。 なお、Amazonは、本社勤務とロジスティックセンター（倉庫）勤務と大きく差別化されていますが、気にする必要はありません。 本社の方は、プライドが高く倉庫勤務の社員を見下している傾向が見られますが、Amazonは、物流、すなわち倉庫業界、そして今後の配送業界、それにドローン、AIにまで進出しようとしています。 その原点、現場での改善提案は現場出身者の意見が大きく物を言います。 Amazonでの出世ルートは、まずAmazonでのランクを上げること、日本語しかできないと、海外からのメールのやり取りなどの面で不利になりますので、英語力の研鑽は必要ですが、全国各地にある倉庫（ロジスティックセンター）の責任者の年収は１５００万円を軽く超えます。 そのような方の殆どは、バイリンガルで日本での職歴よりも海外での職歴がながいような方たちですので、そこまでもとめなくても、安定した生活ができ、外資独特の風通しの良さ、スピード感を感じます。 オンとオフを切り替え、家族のためにプライベートの時間も重視したい、といった志望動機も不利にならない社風です。 内部では、本社の写真の横暴さにロジスティックセンターの社員が呆れ返っている風潮がありますね。