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【脱おばさん】ファッション難民のアラフォーママにお届けしたい“ダサくならないコツ”

2016年 7月 15日

タウンワークマガジン

パートで仕事に行くようになると、急に自分のファッションの時代遅れ感が気になり、「アレ、なんか私、おばさんくさい…?」なんて思うことありませんか? そこで、アパレル業界を約20年経験し、Twitterでアラフォーママ向けに「脱おばさん・ダサくならないコツ」を発信している大人気アカウント「ミリヤママ」さんに、おばさんにならないためのファッションのコツを聞いてきました!

「オシャレになりたい」というよりは「何を着たらいいかわからず迷子」なママたち

30代になって何を着たらいいのかわからないうえ、さらに結婚~妊娠~出産といったライフスタイルの変化で、ファッション難民になっている人、多いですよね。筆者もそんな一人です。

「私のツイートの反響でも、“どこで服を買ったらいいか分からない”“何を着ればいいかわからない”という声が多く寄せられました。出産や子育てというライフスタイルの変化に加え、この4~5年でトレンドもカジュアルから一気にキレイめに変化。産前は長めトップスにスキニーが全盛期だったのに、ふと気づけば短めトップスに太めパンツが主流になっていたら、混乱しますよね(笑)」と教えてくれたミリヤママさん。

さらにママたちの困惑に拍車をかけたのが、プチプラブームだそう。
「着こなし提案してくれる店も減ったし、若い子向けのブランドが急増。オシャレの参考書だった雑誌も、どれが自分の世代向けなのか分からないという声も多いですね。また、金銭感覚も差が出てくるので、3,000円のTシャツを、安いと思う人もいるけど高いと思う人もいる。よほど親しい仲でもないと、ファッションの話がタブーになっている空気を感じます」。

ファッションのトレンドはボトムにあらわれる

加えて、変化を恐れる気持ち&ゆっくり買い物できない、というママならではの事情もあります。
「ファッションのトレンドはシルエット・特にボトムにあらわれます。子どもがいるとボトムの試着なんてゆっくりできませんよね? すると、いつも似たようなパンツを買い足し続けていく。そして“なんかいまイチ……”になってしまうんです。変化を恐れずにチャレンジしてみて」

なるほど、ファッション難民にしても、いろいろ背景があるんですね。それでは、どうすれば「脱おばさん」できるのでしょうか。具体的に聞いていきましょう。
 
 
~ダサくならないコツ~

脱おばさん① まず買うべきはボトム。イチオシはテーパードパンツ

ママファッション_ボトム_テーパードパンツ

イラスト:いわたまい


ミリヤママさんによると、まず、買い足したいのはボトムだそう。イチオシはテーパードパンツ。

「太ももまわりはゆったり、裾に向かって絞ってあるかたちです。ゆったりしているので楽チンですし、ガウチョに比べて、ひざ下の絞りがあるので長めトップスともコーディネートできるし、短めトップスと合わせても気になる腰まわりの体型カバーにもなります。夏は涼しいですし、秋になったら中にタイツを重ねてもはけます」

ちなみにボトムを取り入れたら、あっさりマンネリから脱出できました! という声がツイッター経由でたくさん寄せられたとか。コツは足首が出るように折り返して着ること。

「ニガテだと思っていたら、裾を折り返したら急に垢抜けた!」のだそう。私にはムリ! ではなく、試着をしてみて、靴や雰囲気にあわせて、試行錯誤をするのが良さそうですね。

脱おばさん② トップスはブラウス素材が最強。ノーアイロンでキレイ目に

ママファッション_トップス_シャツ

イラスト:いわたまい


ボトムの次はトップス。着ていて楽チン&洗濯のしやすさから、Tシャツなどカットソーを選びがちですが……。

「ブラウス素材は、体型カバー力とキレイめ感を両立する万能アイテム。似たようなデザインでも、素材が違うと印象も大きく変わるんですよ! 今はアイロンを掛けずにすむブラウスも多いですし、カットソーに比べて子供に引っ張られても伸びる心配もありません(笑)」

また、麻素材が増える夏時期ですが、できるだけシワ感の強くない、目が細かくしなやかなモノの方がキレイめで今年らしいそう。

「今まで夏といえば、透け感の強いトップスが定番でしたが、これはトレンド的にも世代的にも避けた方が良さそうです。服のデザインに頼ってゴテゴテとした物を買うのではなく、シンプルな物を買って着こなしでアレンジする。これがおしゃれ上級者への近道ですし、節約にもつながりますよ」とアドバイスしてくれました。

脱おばさん③ こなれ感のある着こなし&小物でアクセントを

ママファッション_小物

イラスト:いわたまい


それでは、今年らしい着こなしや小物テクなどはありますか?

「トップスの袖やパンツのすそをまくる“手首足首出し”は鉄板テクですね。さらに苦手意識が強い方も多いんですが“トップスの前だけイン”にもぜひチャレンジしてみてください! 服を買いたさなくても今年らしさ、新鮮さも出るのでぜひおためしください」

ちなみに、トップスの前だけインにもコツがあり、
(1)ぎゅっとボトムに入れたあと、少し上に持ち上げる、
(2)インするのは身体の中心部だけにして、サイドは腰に掛かるように垂らすとウエストが細く見えるそう。

「小物でいうと、スカーフが流行りそうです。シンプルな服にポイント使いで、首に巻いたりボトムのベルトループに通したり、バッグに結んだりと、いろんな使い方ができるんですよ。また、耳を出してちょっと大ぶりのイヤリングやピアスをするだけで、思っている以上にきちんと感が出るもの。仕事やイベントの時にテンションを上げるスイッチとして取り入れるのもオススメです」。

脱おばさん④ 靴&バッグは、ちょっとした工夫でオシャレに

オシャレのアクセントとなる靴やバッグですが、ママたちには‘動きやすさ’‘荷物の量’など、さまざまな制限があるもの。

「靴は、雑誌を読んでいると大まかなトレンドがつかみやすいので、その中で自分に合ったものを取り入れると失敗がないと思います。また、最近では、靴の専門店よりも、洋服のショップで買う人のほうが多いという声も。好きなブランドで靴を扱っているようであれば、洋服店で購入してもいいでしょう」。

また、バッグですが子供といる時は手があくようにと、斜めがけバッグを愛用している人は多いですね(筆者もです)

「ひもを長ーくしてしまっている方をよく見かけますね。だらしなく見えるし、腰位置が低く見えるのでスタイルも悪く見え、ソンしていますよ! CA持ち(斜めに掛けず、肩にまっすぐ掛ける)すると一気に今年風です」

うーん、着こなしと工夫ひとつでオシャレになれるんだから、ファッションは奥が深いですね。

脱おばさん⑤ お店別攻略法&オススメショップは?

それでは、最後に「どこで服を買ったらいいか分からない」、そんなファッション難民ママたちにオススメのショップを教えてください。

「プチプラは否定しませんが、ファッションにブランクがあって、忙しいママだからこそ、たまには接客を受けて服を選ぶことをオススメしたいです。ママ世代が仕事でも着るなら、セレクトショップのセカンドラインブランドやキレイ目系ショップだと、探しやすく、しっくりくるお店があると思います。またセレクトショップは敷居が高いと敬遠するかもしれませんが、今人気のテイストやブランドなどが分かるので、見るだけでも刺激になりますよ」

なるほど、ポイントは、ほんのすこしだけ時間をかけて、ショップの人からアドバイスをもらうことにありそうです。

「アパレルスタッフでも、出産後に復職している人も多いので、きっとライフスタイルに合わせた服選びの力になれると思います。私がツイートしていることは、日々接客でお伝えしていることばかりですし、接客を受ける事で得られるヒントは少なくないはずです。気軽に相談してほしいですね!」

まとめ

いかがでしたか? こうしてコツやポイントを聞いていくと、がぜんオシャレがしたくなりますよね! 今は夏のバーゲンの時期。パートや子育ての合間に、自分の時間を見つけて、あか抜け&キレイ目ママに変身しちゃいましょう。

取材協力:
ミリヤママ(with1歳2ヵ月girl)
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