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今は電車が当たり前!時代と共に変わってきたCAの通勤事情

2017年 2月 15日

CA Media

CAがタクシー通勤なのは昔の話

一昔前のCAの通勤と言えば、空港までのタクシーでの送り迎えが当たり前!と言われていました。

しかし、それは本当に過去の話。

CAも普通の会社員です。

満員電車に乗ることもあれば、始発や終電で空港まで行き来することも。

今回は、そんなCAの通勤事情についてお話します。




毎日出社しなくてよい!?

電車で通勤するとは言え、毎日満員電車で通勤している会社員と比べれば出社回数が少ないのがCAの通勤の特徴。

特に国際線の場合、一度出勤するとそのまま海外へフライトするので、次に帰宅するのは3~4日後。

自宅スタンバイなどで在宅で仕事を終える日もあるので、1カ月にすると通勤回数は5~6回というCAも多くいます。

国内線の場合、1泊2日や日帰りのフライトもあるのでその分通勤頻度は高くなります。

とはいえ、毎日出社しなくてよいのはCAという仕事のメリットかもしれません。




通勤時間帯を避けられる時間帯

さらに、CAの通勤時間帯はあまり一般会社員の通勤時間帯とは重なりません。

スケジュールの都合上、朝がとても早い出社か午後からの出社が多く、少し落ち着いた時間帯に乗ることが多くなります。

キャリーを引いて電車に乗ることも多いので、満員電車の時間帯を避けられるだけで少しほっとできるのです。

また、成田空港に出勤する場合はリムジンバスやNEXも利用できます。

指定席で確実に座れ、出社するまでの一時のゆっくりできる時間にもなります。




今日は羽田!?成田!?

CAにとって一番怖いのが間違えて出社してしまうこと。

もちろん時間を間違えるのも絶対にやってはいけないことですが、時々14時16時(=4時)と間違えてしまったり、深夜フライトだと出発日を一日間違えてしまう・・・なんてこともあるのです。

それと一緒で間違えてしまうのが羽田と成田。

今日は羽田空港出社!と思って羽田に向かっていたら、実は成田発だったことに気づきまさに顔面蒼白に・・・という話もよくあります。

どんなベテランCAになっても、出社場所が羽田なのか成田なのかは何度も確認しないと不安になります。




電車でも見られている意識

また、電車通勤で気になるのは周りの目。

電車にCAが乗っていたら、「あの人はCAだな。」と大体分かりますよね。

黒髪のシニヨンや夜会巻き、ポニーテル、黒ストッキングにキャリーケース。

バッグにロゴが入っていたりもすると、航空会社まで特定されてしまいます。

そのため、電車に乗っていても常に見られている意識は忘れません。

以前、疲れていたのだと思いますが電車で口を開けて寝てしまったCAにクレームが来たこともありました。

正直、通勤中も気は抜けないのです。




緊張のタクシー出社

タクシー出社も全くなくなったわけではありません。

例えば始発便への乗務だと、電車の始発が動いておらずタクシーじゃなきゃ出社できないこともあります。

タクシーは、近くに住む人がいると乗り合いになります。

自分をピックアップした後、空港に向かう前にあと2人乗ってきて3人で向かうなんてこともよくあります。

同年代位のメンバーで乗る時はいいのですが、たまにすごく先輩のCAとご一緒になる時はすごく緊張!

タクシーで寝ようと思っていたのに何となく寝づらい・・・ということもよくありました。



いかがでしたか?

CAの業務形態に特徴がある分、通勤事情も一般の会社員とは変わってきます。

特に雪の日や台風の日などは、フライトに影響が出ないよう交通機関がどんなに乱れていてもCAも必死で通勤します。

タクシーでの送迎が当たり前だった時代とは違い、皆様が電車で通勤中のCAに遭遇することもたくさんあるかもしれませんね。

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