編集部おすすめ! 40代・50代の方向け 中高年のお仕事特集

お客様との架け橋に!外資系航空会社の日本人CAの役割

2017年 3月 14日

CA Media

外資系で乗務する日本人CAの役割って?

外資系エアラインでは、日本人のお客様が多い成田や羽田をはじめとする日本の空港を発着する便には、必ず日本人のCAを乗務させています。

お客様の安全をお守りする、快適な空の旅を楽しんでいただくためにお食事やお飲み物をお持ちするという、CAとしての仕事は全員共通です。

さらに、日本人CAとして、日本人のお客様の通訳をすること、日本語でご案内することがとても大切な役割になります。

1便あたりの日本人乗務数は会社によって違いますが、複数の日本人CAが乗務して機体の前方から後方まで全てのお客様に対応できるようになっています。




一人乗務もあり!?な日本人CA

基本的には、一便あたりの日本人乗務員数は決まっています。

また、日本語を話すCAがお休みしてしまった場合、同じ日本語を話すスタンバイのCAが呼ばれます。

しかし、スタンバイのCAの休日との調整がうまくいかなかったり、悪天候が続いてスタンバイのCAが立て続けに呼ばれてしまってアサインできるCAがいないということも発生します。

そうなると、日本語を話さないCAが乗務する代わりに日本語を話せるCAの数が減ってしまいます。


それでも日本語を話せるCAが数人いればよいのですが、色々な条件が重なってたった1人ということもあります。

1人だと日本語の機内アナウンスもしなくてはいけないし、もちろん自分の担当の仕事も対応します。

さらに色々なところで「通訳して」と依頼が入るので、飛行機中を駆け回ることに!

1人で何百人のお客様に対応することになるので、着陸するとほっとしたのを覚えています。




気づいたら日本人CAがたくさん!?

日本人CAが少なくて困ることもあれば、スタンバイで呼ばれたCAがたまたま日本人CAということもあります。

その場合、日本語を話すCAが多く乗務することになります。

そうなると、コーディネーションが抜群に!

アナウンス担当なのに忙しくてなかなかアナウンスができなくても他のCAが気を利かせてアナウンスを入れてくれたり、お客様が通訳が必要な時も手の空いているCAがすばやく対応できます。

お客様のこともお待たせしなくて良くなり、すべての仕事がスムーズに進みます。



日本人のお客様にとって、外資系に乗る一番の不安は言葉が通じないこと。

なので、日本人CAが何名か乗務していることは日本人のお客様の快適性や安心に繋がります。

お客様からも「日本人は何人いるの?」「行きは一人しかいなかったのに帰りはたくさんいるんだね」とのコメントをいただくこともあり、日本人CAの期待値が高いことが分かりますね。




外資系だからこそ日本人のお客様に安心を与える日本人CA

フライト前のブリーフィングで日本人CAがたくさんいるとやはりほっとしたことを覚えています。

今日は自分だけという時は、フライト中が忙しくなることを見越して、フライト前にしっかり食事をしておいて良かったなと思ったりしました。


外資系は日本語が通じなくて不安・・・という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、日本発着便は必ず日本人CAが乗務しています。


外資系エアラインだからこそ、日本人のお客様への架け橋として日本人CAが力になります。 

安全のこと、サービスのこと、ちょっとしたことでもぜひ機内の日本人CAを頼ってくださいね。

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CA Media

CA メディア(CA Media)では、1000人以上のCA(キャビンアテンダント)ネットワークから、現役CA及び元CAメンバーを中心に、女性に役立つノウハウや、働き方、美容情報、観光情報など、CAの独自の目利き力と情報網を活かしたおススメコンテンツを配信してまいります。