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働くママたちへ!経験者だから分かる「小1の壁」の実態

2017年 4月 28日

CA Media

「小1の壁」って何が大変なの?

ワーキングマザーの第一歩を踏み出した方、または将来共働きで仕事をしたいと考えているワーママ予備軍の皆様。

「小1の壁」という言葉をご存知でしょうか?

仕事と子育ての両立に大きな障害だと思われている「小1の壁」の実態、気になりますよね。



筆者も、「小1の壁」を乗り越えてきたワーキングマザーの1人です。

何がそんなに大変といわれているのか?と疑問に思いながら突入し、分からないながらもなんとか乗り越えてまいりました。

皆さまも、どんな壁なのか「壁の正体」を知っておけば、より良く対処出来るはず。

今回は、「小1の壁」について、経験者の視点からお伝えします。



学童と保育園の大きな違いと想定しておくべきこと

まず、小学校に上がると、今まで何もかも引き受けてくれた保育園から、学童へという大きな変化があります。

一般的な学童は預かり時間が短いので、残業時にも対応して欲しい場合には、民間の学童を探すことが必要です。

民間の学童さえ運良く見つかれば、夜遅くまで預かってくれてひと安心!のハズなのですが、まだまだ考えなければいけないことがあります。



学校から学童までは迎えに来てくれるのか、子どもが自分で行かなくてはいけないのか?
夏休みや冬休みの長期のお休みは預かってくれるのか、またその時の送り迎えはしてもらえるのか?
急な学校のお休み、例えば土曜日に運動会を行った場合の振り替え休日など、には預かってもらえるのか?


など、想定しておかなくてはいけない内容が山ほどあります。


バスを持っている民間学童も増えたので、自宅近くへの送迎も引き受けてくれることもありますが、これも住むエリアによりますよね。

また、長期休みに入る少し前から学校給食が終わるので、お弁当を作る必要が出てきます。

事前にお願いすれば有料で食事を用意してくれる民間の学童もあるので、早めにご自宅の地域にある学童をチェックしておいた方が良いかもしれません。

また、手厚い学童の中には英語でスタッフが子どもに接してくれるバイリンガル学童などもあるので、お住まいの地域によっては選択肢が広がりますね。



必ず引き受けなくてはいけない!?PTA委員

保育園でも役員を頼まれる場合もあるとは思いますが、小学校では全員が順番にPTAの委員になるのが必須です。

子どもの数と同じ回数を引き受けるという決まりがあるため、子どもが複数いる働くママにとっては負担が大きいですね。

PTA委員は希望者が多ければじゃんけんやくじで必要な人数を決めるため、自分の好きなタイミングで引き受けられるとは限りません。

さまざまな委員会があるのですが、その中のどの委員になるかも、希望が偏ればまたじゃんけんで決めなくてはいけないことも。

どの委員会にも委員長が必要なので、それに当たってしまったら、かなりの負担があることは覚悟しなくてはなりません。



親が参加する学校行事が平日開催

保育園の行事で仕事を休んだことはあまりないと思いますが、小学校の行事で仕事を休む必要は何回もあります。

授業参観は年間を通して4回ほどありますし、三者面談(先生、親、子ども)や個人面談(先生、親)もあります。

働くママにとっては、授業参観には行ってあげたいけれど、大事な仕事が入ってお休みできないと涙をのむことも多いと思います。

三者面談や個人面談についてはその都度お便りが配られて希望日を聞いてもらえますので、遅めの時間に設定してもらって会社を早退するママもいます。



朝の空白時間には気を付けて!早めにお留守番の練習を

1番うっかりしてしまう「小1の壁」の1つは、朝の空白時間です。

朝早く出勤するママは要注意。

子どもが小学校に行く時間はだいたい8時前くらいなので、それより早く出勤しなくてはいけないママの場合、子どもをひとりで置いていかなくてはいけなくなります。

まだ小学校に上がったばかりの子どもには負担が大きいですよね。

そのため、早めにお留守番の練習が必要です。

また、子ども達が集団で登校する地域では、ママたちが順番に付き添っていくことも。

このお当番も、朝早い出勤のママには負担が大きいです。



いかがでしたでしょうか。

「小1の壁」といわれる内容の実態をお伝えしました。

次回はその乗り越え方をジャンルごとにご紹介しますのでお楽しみに! 

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