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CA合格の近道の一つ!自分に合った航空会社を選ぶ大切さ

2017年 8月 1日

CA Media

CAになりたい人の会社選び

CAになりたいと一言で言っても、航空会社は山ほどあります。

日系大手エアラインに外資系エアライン、今ではLCCもありますよね。

また、外資系エアラインにおいては、日本人の募集をしているエアラインとそうでないエアラインがあります。

ベースも日本ベースもあれば、必ず外国に住まなくてはいけない場合も。

これだけでも、実は自分に合うか合わないかのベクトルが決まってくるはず。

ただCAになりたいという気持ちだけではなく、自分に合った航空会社を選ぶことも大切です。



夢だったCAへの道

わたしは、10歳の頃に見たテレビドラマがきっかけで、CAになりたいと漠然と思っていました。

普段はエレガントに振舞っているCAが、雨の中、なりふり構わず、毛布を担架代わりにしてお客さまの命を救うシーンでした。

そこに真の女性らしさ、美しさを感じ、「わたしもこんな女性になりたい!」と強く思ったのがきっかけです。

10歳の頃からなので、それからの進路選び、日々の過ごし方は全てCAになるためのものでした。

高校では外国語学系を専攻し、英語の他にドイツ語を学びました。

入社したい航空会社は短大卒で入社資格があると知り、4年生の大学ではなく短大に進学。

アルバイトやボランティアに明け暮れながらも、短期留学や海外旅行も楽しみました。


それなのに、新卒で受験した航空会社は全て不合格。

書類選考落ちから、最終面接落ちまで。

途方に暮れました。

しかし、そんなことで諦められる気持ちではありません。




自分の弱みを知る

自分にあと何が足りないのか。

英語やドイツ語、海外の事ばかり学んでいたからいけなかったのかと、日本文化を学ぶために、温泉旅館での仲居の職に就くことに決めました。

CAは”既卒受験”と言って、働きながら受験する機会に恵まれています。

日本文化を学びながら既卒受験をと考えたのですが、受験日は土日が多いので、接客業では難しく、断念。

CAになるためには、接客だけでなく、救命救急も必要だと考え、薬局に転職。

病院関係は土日お休みのところが多いので、受験するには好都合です。

医療事務をしながら薬に少し詳しくなり、初めての事務作業にも挑戦しました。




日系か外資か

英語力にはあまり自身が無く、海外ベースでは、その国と日本の便にしか乗務出来ないのではないかと思っていました。

この2点から、日系航空会社だけを考えていたのですが、22歳になった頃から、書類選考で不合格が続きました。


思いきって、外資に書類を出してみたら、100%通る。

しかし、英語に自信がないのと、やはりあまり魅力を感じないので、もちろん、面接で不合格になりました。

このまま諦めるのか、根性を出して英語を学んで夢を叶えるのか、自分自身と向き合いました。




何がやりたいのか

結局、わたしはなぜCAになりたいのか、CAになって何をしたいのかを突き詰めると、「世界中に飛びたかった」単純にそれだけだったのです。

そんな気持ちでは受かるわけがありません。

皆、入社して、会社にどう貢献出来るのか、会社の発展にどう役立てるのかを考えていますし、企業もそういう人を選びますよね。

どう面接で言葉を選んでも、見繕っても、わたしがCAになってやりたいことは、世界中に飛びたい、それだけだったのす。




もう一度航空会社を選ぶ

当時、わたしが調べた結果、外資で国籍関係なく世界中に飛べるのは世界中で3社。

その3社に絞りました。

半分諦めもあったのかもしれませんが、自然体のまま面接に挑みました。

それまで頑張って話していた「御社の為に~」「CAになったら、お客さまの~」なんて台詞は全部忘れました。

「わたしは世界中に飛びたい」

「わたしは明るいから一緒に働くCAもお客さまも明るくなるよ」

と、自分の良さと想いを熱く語りました。


1度目の試験で不合格だったので、2度挑戦し、2度目で合格を手に入れました。

同期は皆とても気の合う人ばかり。

面接官の好みがあります。

1度目の面接で通った先輩方を見ると、確かにわたしは入れない雰囲気だったので不合格だったのも納得です。




合格への近道の一つ!自分に合う会社を見極めて

いかがでしょうか?

よほど魅力的な人は、どの航空会社を受けても合格を手に入れることが出来るでしょう。

実際に、何社からも内定をもらった人もいます。

しかし、そうでなければ、社風、求める人材、面接官の好み、自分の希望……合う、合わないがあります。

自分と合う会社を見極める力も必要です。


そして、どうしても入りたい会社があれば、何度でも挑戦してみてください。

皆さまも、自分らしく働ける場所が見つかりますように。

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