編集部おすすめ! 40代・50代の方向け 中高年のお仕事特集

人見知りなのが不安?人見知りでもCAの仕事ができる理由

2017年 8月 21日

CA Media

CAは毎日がはじめまして

フライトのメンバーはほとんど、毎回がはじめまして。

フライト前にブリーフィング(ミーティング)でCA同士、自己紹介をします。

名前と出身地くらいの自己紹介です。

大きな機材だと10名以上になるので、全員の名前を覚えることが大変!

特に、外国の名前は難しかったです。

わたしは藤原なのですが、「Fujiyama(富士山)」「japanese doll(日本人形)」と呼ばれました。

eriと言う名前の方が簡単な気がしましたが……。

こんなに初めましての機会が多いCA。

きっと人見知りせず、気さくな人が多いんだなぁと思いますよね?

実はそんなことはありません。

CAでも人見知りな人はたくさんいます!

人見知りでもCAの仕事ができる秘密は、「はじめまして」にあります。




機長さんとはじめまして

フライトメンバーと初めましての挨拶をした後は、機長さんとはじめましてのご挨拶。

通常は、機長と副機長の2人。

長いフライトや訓練生がいる場合は、3人から4人になります。

こちらも、名前を覚えるのが大変です。

コックピットを担当する場合は、コーヒーなのか紅茶なのか、ブラックなのかお砂糖やミルクが必要なのか、などお飲み物の好みを覚えなくてはならず、名前に加えてお好みまで!と頭の中はパニック状態です。




地上職員さんとはじめまして

飛行機に移動して準備を始める前に、地上職員さんとはじめまして。

自分たちの基地などの頻繁に使う空港だと、顔見知りのスタッフさんも増えてきますが、時間帯やシフトがずれると、やっぱりはじめましてが多くなります。

地上職員さんからは、その日のお客さまの情報をしっかり引き継ぎます。

お客様搭乗まで時間がタイトなこともあり、自己紹介をする暇もないことも。




ケータリングスタッフさんとはじめまして

大切な大切なお食事を飛行機に載せてくれるのは、ケータリングスタッフの方。

搭載数はもちろん、特別食は特に要注意。

飛び立ってしまうと後戻りは出来ないので、間違いは許されません。

自分の担当するエリア(主にギャレーと自分の座席ですが)の安全確認もあるので、時間との戦いです。

ケータリングスタッフの方とすべてを確認するのですが、自己紹介をする暇もないことも多いです。




お客さまとはじめまして

いよいよお客さまの搭乗です。

お客さまとはもちろんはじめまして。

2度だけ、数日前行きのフライトで一緒だった方と、帰りのフライトが一緒になることがありました。

エコノミークラスでは全員とお話しすることは難しいですが、ご挨拶をしながら、お客さまの様子に目を、気を配ります。

ファーストクラスだと担当のお客さまに自己紹介をしなければならないので、コミュニケーションスキルが求められますが、自己紹介と座席の使い方や、お食事のタイミングなどがほとんどです。




はじめましてばかりのCAの仕事

いかがですか?

気がつきましたでしょうか?

一度のフライトで、CAは沢山の人とはじめましての瞬間が沢山あります。

沢山の「はじめまして」がありすぎる分、一人ひとりと接する時間がとても少なく、お互いを知り合う時間なんてほとんどないのです!


人と接することが好きなCAはもちろん沢山いますが、人見知りでも、CAになれるんですよ!!

苦手を克服することはもちろん大切ですが、人見知りだから、と諦めずに、夢を叶えてくださいね。

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CA Media

CA メディア(CA Media)では、1000人以上のCA(キャビンアテンダント)ネットワークから、現役CA及び元CAメンバーを中心に、女性に役立つノウハウや、働き方、美容情報、観光情報など、CAの独自の目利き力と情報網を活かしたおススメコンテンツを配信してまいります。