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飛行機を飛ばすには欠かせない!CAと地上係員の連携

2017年 10月 23日

CA Media

CAと地上係員の関係性

CAの中には、就活の時に地上係員と併願していたという人も少なくありません。

また、地上係員だった人が転職して既卒でCAになるというパターンも多くあります。

空と地上とは言え、「飛行機を安全に正確に飛ばすこと」という共通のミッションを持ったCAと地上係員。

その関係性や一緒にお仕事する際に気を付けていることなどをお話します。




一番大切なのは情報共有

CAにとってとっても大切なのは、フライトにどんなお客様がいらっしゃるのかということ。

VIPの方や上顧客の方を把握することももちろん大切ですが、これらの情報は大体が予約の段階で事前に分かります。

しかし、妊婦さんやお手伝いを希望する方というのは、必ずしも予約情報に載るわけではありません。

そのようなお客様をゲート前で見つけるのは地上係員。

そして、その情報が機内のCAに共有されるのです。

CAはフライト前は機内準備に忙しく、ゲートの様子まで見に行くことはできません。

地上係員が積極的にいろいろなお客様を発見し、情報共有してくださるおかげで、機内でもお客様に沿ったサービスをすることができるのです。




地上係員のおかげで機内業務が一つ軽減される!?

地上係員のゲート前でのもう一つ大切な仕事が、お客様のお手荷物の確認です。

大きなお手荷物はすでにチェックインカウンターで預けられていますが、それでも機内の収納スペースに収納するのが難しそうな大きさのお手荷物をお持ちの方はいらっしゃいます。

今は、自動チェックイン機やICでのチェックインが可能なので、チェックインカウンターでは全ての確認は不可能な時代。

そのため、ゲート前は最後の砦となります。

ゲート前あるいは搭乗時に地上係員が「このお手荷物は収納が難しい」と判断すると、お客様にお声がけをし、お手荷物をその場で預かってくれます。

この作業があるからこそ、CAの機内でのお手荷物収納業務は少し軽減されますね。

地上係員のには感謝でいっぱいなCAなのです。




ボーディングはCAもお手伝い

ボーディング時は、CAもゲートまでお手伝いに行きます。

ボーディングでは、お手伝いを希望する優先搭乗の方、上顧客の方などが列を成してボーディングのスタートを待っています。

地上係員はボーディングのアナウンスもしなくてはならないのでとても忙しい時間。

そのため、CAがゲートまで出向き、お手伝いが必要な方のボーディングをヘルプします。

また、機内で共有してほしい追加の情報などがあればこのタイミングで地上係員に伝えられることも。

こうやって、CAと地上係員は常にお互いをヘルプしあって業務を進めています。




地上係員とCAの連携がサービスを左右する

飛行機を飛ばしているのは、地上係員とCAだけではありません。

パイロットはもちろん、整備士、ディスパッチャー、搭載、ハンドリング、そして直接的には関わらない部門などたくさんの人の力で飛行機は飛んでいます。

その中でも、今回は地上係員とCAの関係性に焦点を当てましたが、ここの連携ができていないと機内でのサービスレベルももちろん上がりません。

搭乗するお客様の最終的な人数、特別なお客様の情報を正確に地上係員から伝えてもらうことで機内での対応も臨機応変に変えることができます。

そして、機内ではボーディングを速やかに進めることで、定時にドアクローズをすることができます。

知り合いの地上係員によると、ドアクローズをした瞬間はやはりホッとするそうです。

地上係員とCAの連携は、飛行機を飛ばすうえでとても大切と言えます。




どの職種も航空会社には欠かせない

航空会社の職種には優劣はありません。

どの職種も、飛行機を飛ばすには欠かせない存在です。

もしCAと地上係員を併願している方がいれば、その役割は似ているようで違うことも頭に入れておくといいかもしれないですね。

どちらの職種に就いたとしても、「飛行機を飛ばす大事な一員」であることに変わりはないときっと分かってもらえると思います。

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