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どんなステップがあるの?外資系エアラインCAの昇進事情!

2017年 12月 2日

CA Media

外資系エアラインCAの昇進・昇格

一般的に皆さんが外資系企業と聞いて思い浮かるイメージはどのようなものでしょうか?

完全実力主義、下克上の昇進・昇格、転職者が多いというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

今回は、私が勤務していたことのある、某外資系エアラインの昇進事情についてお話します。




CAについているランクとは?

通常、CAとして採用され、訓練を終え乗務をスタートさせたCAにはランクというものがついていることが多いです。

ランクのつけ方・呼び方やその意味については会社によって様々です。

私が所属していた航空会社のCAのランクは、大きく分けると5つに分かれており、その5つとは以下の通り。


1 エコノミークラスを担当できるCA
2 ビジネスクラスを担当できるCA
3 ファーストクラスを担当できるCA
4 パーサー(各クラスでのまとめ役)業務ができるCA
5 チーフパーサー(客室全体の責任者)業務ができるCA


CAが昇進するということは、私の所属していた会社の場合は1から5に順にランクが上がっていくことを意味しています。




昇進のタイミングは誰が決めるの?

昇進のタイミングは、会社側が必要なフライト時間数や上司からの評価のもと、昇進試験を受けられる資格のあるCAに対して案内がきます。

この案内を受け取った人だけが、昇進試験にトライすることができます。


私の所属していた航空会社では、案内が来たからといって必ず昇進試験を受けなければならないという強制力はなく、CAのライフプラン(結婚や出産等)に合わせて昇進のタイミングを決めるCAもいました。




昇進するために必要なことは?

昇進試験にアプライし、昇進の為のトレーニング、試験を受け、すべてをクリアし、会社からの承認があれば昇格完了です。

ランクが上がるにつれて、求められる内容も多岐に渡り、訓練内容も色濃いものになってきます。

また、フライト中に遭遇する咄嗟の出来事に対して即座に対応する力は、訓練だけでなく実際のフライトの中で培われていくものなのかもしれません。

そして、実際のフライトでは昇格したポジションで乗務を始めることが可能となり、一般的な会社と同じく、昇格すれば給与面での待遇が良くなります。




個人を重視する外資系の昇進

いかがでしたでしょうか?

私は日系エアラインでも勤務経験がありますが、日系エアラインの昇進システムと外資系のそれとは全く違ったので当初は戸惑いました。

しかし、外資系エアラインでは、個人を重視してくださり、自分自身が決めたタイミングで昇進試験を受けられたことがとてもよかったです。

CAが入社してから昇進していくシステムは会社によってかなり差異があると思いますが、特に外資系の場合入社する前にはなかなか詳しく知ることができないと思います。

皆様のご参考になりましたら幸いです。

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