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地元の出身で親も出身地に住んでいるため、ゆくゆくは親元に帰ることを考慮して、この企業を選択しました。当時地元でも名の通った企業だったことも、入社決定の一因になりました。入社後、県外の赴任になりましたが、学生時代は家を離れていたこともあり、また広く知識を吸収でき自身のスキルアップも図れると思い気になりませんでした。
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入社して工事現場への配属になりました。何にもないところに建物を造り出す仕事は大変ですが、やりがいのある仕事だと思いました。その当時は感じていませんでしたが、今にして思えば、給料や残業時間にもっと関心を持てばよかったと思います。大手企業とJVを組んで仕事をした時に、あまりの格差に愕然としたことを覚えています。
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建築施工管理職でした。マンション建設の場合、日曜・盆・正月の連休以外は仕事でした。また、竣工までの工期で内覧会が二回、内一回につき土曜・日曜出勤が二回/月ありました。また、平日は17時~18時迄現場で施工管理、現場終了後、現場事務所で書類・図面作成、積算(仮設、コンクリート、仕上げ材)、業者手配がありました(格言:書類は17時から)。現場事務所、本社支店含め、上司より先に帰れない古い社風が浸透していました。現場事務所は処理しなければいけない業務が一杯あり、かつ家に帰りたくない所長の下で働くと拘束時間はかなり長くなります。現場にもよりますが、平日の平均退社時間は19時~22時。土曜は少し早く帰れます(18時~19時退社)。ワークライフバランス(WLB)を求める方は、競合他社含め施工管理職は辞めた方が良いです。また、入社して間もない方でWLBを求める方は早く転職した方が良いです。一生不満が付きまといます。
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36協定の時間外労働は月30時間、プラス休日出勤手当が月8時間、計38時間の割増賃金が支給されました。施工管理職で月38時間の時間外で業務が収まる訳がない事は容易に想像できると思います。入社時に雇用契約を人事に確認しました。会社の回答は時間外労働を超過した場合、代休・振休を取得していただきますとの事でした。しかし、現場で勤務するにあたり、会社(現場所長)は各職員の勤務時間を把握していません。休日(土日祝)勤務日を含め、毎日夜遅くまで時間外労働に従事しなければいけない職場でした。また、本社・店社の事務系を含め、上司より先に帰れない風土が長い間醸成されており、無言の同調圧力による付き合い残業が根付いている古い会社でした。会社はサービス残業を黙認していました。従業員から労働条件について不満が出る事や、労働基準監督署に通報される事を極度に警戒していました。ですので、現場で労働災害が発生した際に会社がとる対応は容易に想像できると思います。
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サービス残業について会社に解消を求めてはいましたが、会社は全くサービス残業、賃金の未払いを解消する意向は無い事を確信したので退職しました。また、毎月の労働時間を会社は全く把握せず、全てexcelシートの自己申告制で提出させていました。何時間長時間労働しても、土日祝に何日出勤しても30時間しか出勤簿に付けれない勤怠管理を長年会社が採用していましたし、今後も人事制度、企業風土は変化しない事を感じたので退職しました。数年間ではありましたが、施工管理技術が身についたのは今後のキャリアパスでは評価されると思います。しかし、サービス残業を強要するブラック企業に何年勤めようが、今後の人生にとってマイナスになる要素ばかりだと思いました。
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施工管理職の場合、どの所長の下で勤務するかでその後のキャリアパス、会社に対する不満度が影響します。特に50代後半以降の所長の場合、旧態依然の現場経験を得意げに押付けたり、36協定を公然と無視してサービス残業、休日出勤、持帰り事務作業を命令する所長がいます。また、現場終了後も夜遅くまで残業するのが美徳、上司より早く帰れない企業風土が現場事務所、本社・各支店まで醸成されてる時代錯誤な会社でした。しかし、群馬県でNo.1を自負する愛社精神が高く、その点は評価できます。但し、群馬県の方は群馬でNo.1が全国でどれ程価値があるのか、佐田建設の知名度が全国でどれ程通用しているのか等の現実を認識すべきです。また、受注実績、売上等は群馬県内に本社を設けている他ゼネコンに負けています。現在会社に残っているベテラン社員は、過去の栄光から脱却できない社員で、それが旧態依然の企業風土、職場、会社を形成しています。
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バブル経済崩壊以降、ゼネコン各社は法的手法(民事再生法・会社更生法)で経営再建を果たしました。しかし、佐田建設は私的整理の手法で経営再建を果たし、現在でも株式公開を継続しているのは評価できると思います。また、群馬県に本社を設けている建設会社で上場企業は少なかったのも入社理由の一つです。
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会社四季報の平均年収を確認したら分かりますが、給与低いです。他社ゼネコンの年収と比較すると一目瞭然です。どの会社も言えますが、係員の最上位役職者と管理監督者の給与は逆転します。また、住宅手当はありませんが、妻帯者で賃貸生活の場合準社宅制度の適用があり、5年間だけ給与に家賃の一部を支給する制度がありますが、あくまで5年間だけ。その期間中に持家を購入した場合、準社宅制度は停止になります。住宅手当がそもそもないので、持家に対して手当は無しです。とても不思議な制度でした。しかし、大半の社員は群馬県出身で、親が子供のために家を建てたり、実家に親と一緒に暮らす方も多いので、賃貸生活の需要は地域事情で少ないでしょう。
とにかく昭和な会社。 上の人に気に入られないと、余程の実力がない限り、上に上がれない。 …続きを見る
基本的にマナーの良い人が多く、社風は穏やかです。 特に昔10年、20年前に比べると現在は在…続きを見る
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