アクサ生命保険 株式会社 商工会議所共済・福祉制度推進スタッフ どういう仕事をするのでしょうか？

普通の生命保険の営業と同じです。入社から２年間は半年毎、以後は三ヶ月毎に査定があり、ノルマ達成できなければクビです。給料は完全歩合で、手取り一桁が日常茶飯事、ガソリン代等の経費は自腹で、入社して３年以内の離職率は100パーセントに近いです。商工会議所共済はほとんど給料にならない団体共済をアプローチ商品に使うことくらいです。絶対に入社はお止めください。 補足です 保険営業で最も難しいのは、会ってもらうこと、話を聞く場を設けてもらうことです。これができれば仕事は８割終わりです。 しかしそれがどんなに難しいことか…。そこで商工会議所共済の名を借り、警戒感を排除して、まずは話を聞いてもらう、その際の安くて何となく安心感があるようにみえる商工会議所共済がツールになるのです。しかし世の中甘くありません。その共済ですら話は聞いてもらえても契約を頂くのは困難です。しかも手当てはゼロに等しいのです。だから共済ばかりやってたら飯は食べれません。 ノルマを達成するには通常のアクサの医療保険を売るしかありません。最低限のノルマを達成しても給料は７万くらいです。しかしそれすら出来ずクビになります。達成はできても生活はできません。離職率100パーセントは致し方ないところです。 募集要項には、基本給があって、土日があって、退職金があって、共済推進をするだけのカタイ仕事に見えますが、現実は保険営業そのものです。入社前から自分の話を聞いてくれる人が300人いて、給料が一桁でも生活に困らないひとしか入社は勧めません。